2007.02.03 Saturday
書き逃した制作の裏側_2(展覧会場の作り方)
やっぱり1番大切なのは作品自体なのだけど、
それと同じくらい展示空間も大切。だと思う。
そこには、作者の作る姿勢、見せる姿勢、知識や経験が現れてしまう。。
外からギャラリーに入ってきて、まず目に入る空間。
作品を見る前のクッション的な空間であり、
作品を見終わった方とお話しをする空間。
ほど良い作品の間隔、
ほど良い作品の数、
ほど良い展示空間の広さ。。
ほど良いっていうのが、また難しい。
会場の広さ÷使える備品(机やイスや動かせる仕切壁など)×作品の数=ほど良い空間
…
と数式でできる訳もなく。
一応書き出してみると…
1.実際会場を見て広さや雰囲気を掴む
2.展示したい作品を選ぶ
3.会場の図面上で、作品や備品の配置を検討する
4.作品を搬入して、実際に作品を会場に並べる
5.見に来た人の視点になって、会場を見て調整する
そして完成!
という感じでしょうか。色々なケースがあると思うので参考まで。。
それと同じくらい展示空間も大切。だと思う。
そこには、作者の作る姿勢、見せる姿勢、知識や経験が現れてしまう。。
外からギャラリーに入ってきて、まず目に入る空間。
作品を見る前のクッション的な空間であり、
作品を見終わった方とお話しをする空間。
ほど良い作品の間隔、
ほど良い作品の数、
ほど良い展示空間の広さ。。
ほど良いっていうのが、また難しい。
会場の広さ÷使える備品(机やイスや動かせる仕切壁など)×作品の数=ほど良い空間
…
と数式でできる訳もなく。
一応書き出してみると…
1.実際会場を見て広さや雰囲気を掴む
2.展示したい作品を選ぶ
3.会場の図面上で、作品や備品の配置を検討する
4.作品を搬入して、実際に作品を会場に並べる
5.見に来た人の視点になって、会場を見て調整する
そして完成!
という感じでしょうか。色々なケースがあると思うので参考まで。。