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作品タイトル無題(葉/軌跡)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その8。
作品写真/葉/キセキ
ハッとした。

カメラを持ってなかった自分は、

まずその場で記憶にとどめてから戻り、

カメラを手に戻ってきて、

静かにジャマにならない様にシャッターを押した。

説明をするとシンプルです。
葉っぱが落ちていて、
その葉の一方に、軌跡の様に濡れた部分が伸びていた。

想像するに…
雨がやみ、
日差しが照って、
葉っぱの下だけに濡れた部分が残った。
そして、葉っぱを動かす程ではない風が吹き、
水気だけがアスファルトの一方に伸びていった。のではないか。

星空が好きな自分は、
毎日歩いている地面のアスファルトの上に、
たくさんの星が流れているような景色を見つけ、
幸せな気持ちになった。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 22:41 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(星空/地面)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その7。
星空/桜散る雨の地面
撮ってる時は、どう撮れるか分からなかった。

ただおもむくままに。

撮るというよりは、

流れに身をまかせる感じ。
これは、展示した中で1番何だか分からない抽象的な感じだったと思う。

ある人は星空と言い。ある人はクリスマスツリーの様だと言った。
でも…そのどれでもない。

これは、"実際に写っているモノ"と、"見た人が写っていると思ったモノ"が
別々でも全然構わない。そんな写真。

きっと見た人が写っていると思ったモノは、
その人自身の中にある印象に残っている景色や、
こう見たい、こう見えたい、と思う世界の景色なのでしょう。


実際写っているのは、
春の桜の咲いてる日の、
夜の小雨の降る中の、
濡れた地面とそこに落ちた桜の花びら。
(それを"バルブ"というシャッターを開いたままにする撮り方で手持ちのまま撮りました。その手ブレが光の軌跡。)
| 0.SIDE VIEW 作品 | 20:56 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(ネット/葉)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その6。
作品写真/ネット/葉/ランダム
見上げ、そして息をのんだ。

こんな瞬間に出会わせてくれたことに感謝した。


秋。
風のすごく強い晴れた日。
グラウンドの後ろの方にあるネットに引っかかった葉っぱたち。

これを見つけた喜びを、撮りたかった訳じゃない。
記録として撮った訳でもない。

ただただ、手元にあった使い切りカメラで無心に撮影。
人工的連続性、作為的に設置されたネット。
そして、その作為的用法とはまったく関係なく
偶然そこにくっつくことになった葉っぱ。
と、
極ちっぽけな、
カメラを持った存在A。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 01:02 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(夢/死)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その5。
作品写真/夢、死美しいと思った。

汚いと思わさせられているモノの中にも、
たくさんの美がひそんでいる と思う。

清潔感があり、
色彩溢れ、
情緒豊か。
で、なくとも。

これは虫である。
それも死んでいる。
明るい光を放つ時速100kmの動く白い壁が、突如として目の前に現れ、
一瞬にして、壁の一部に。。

夏の夜、クルマで高速道路を走る。
次の日クルマのバンパーには無数の虫が、つぶれてくっついている。
そこを撮りました。
虫は、その直前の飛んでいた姿をそのまま残しています。
そして、その虫と虫の間隔、ばらつき加減。
これはなんと言うか…本当にランダムで、美しい。

※またも夢中で撮っていたから、自分が写り込んでる事なんてどうでもよくなっていた。(中央下)
| 0.SIDE VIEW 作品 | 23:52 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(葉/断面)
作品写真/葉/断面その日その時間その天気でしか見れなかった景色。
造形的美しさ。
色彩的美しさ。
人の手が(直接短期間的には)加わっていない美しさ。


そして、
今はまだ言葉にできない何か。

ちょっと小高くなってる所の斜面にある
雑草、コケ、枯れ葉。
真横から撮ったから、葉の断面。かな。

普通の道路ではないから、ガードレールが変な色。
でも撮ってた時は、そこはあまり気にしてなかったなぁ。

見えてたのは、ただそこにある植物 たち。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 22:13 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(枝/壁/西日)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その3。
作品写真/枝/壁/強い西からの光"パキッ"とした色味の世界が好きです。
この写真を見て「ラピュタだラピュタ」と言った人がいました。
確かに…ツタが思い起こさせなくもないのですが…。
(その話しに近いかどうか分かりませんが)
私は、この"パキッ"とした色味がアニメの色使いに似ていると思っています。
セル画の感じ、影とかが、塗りで分けられてる感じ。
どちらが先に好きなのか分かりませんが、アニメもこの写真も、
このような色調が生む世界観が気になります。


ビルの壁にへばりついている枝。
もう生きてはいない木なんだけど、しっかりへばりついています。
ビルのちょうど角の所で、右の方には、強い西日があたっています。
ずっと見てると、平面に見えてきてちょっと不思議です。
他の写真もそうなんだけど、特に感情移入することなく淡々と撮っています。
それも写ってる かな。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 22:22 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題(ユキ/ススキ)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その2。
作品写真/すすき/雪雪が好きです。

雪が積もった世界は、

なんだかちょっと清らかな感じさえします。


写真は、田んぼに積もった雪と、その雪に一部埋まってしまったススキ。
広い田んぼなので、風が吹き抜けていて、ススキの葉は同じ方向を向いています。
中央の黒い帯状の部分は、細いドブがあるので雪が積もってなくて、
でも、風が強いから、雪が覆い被さってきています。

この写真に空は写っていないんだけど、
上半分が空で、黒い帯状の部分が、遠くの山並に見える、と話す人もいました。
でも、いいんです。
今回の作品は、写したものがそのまま正確に見えなくてもイイと思っています。
それほど、"見える世界"というのは人それぞれで、
作品を見るということは、"自分自身"を見るということ。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 23:39 | - | trackbacks(0) |
作品タイトル無題 (水面/ビル)
今回の展覧会では、作品にタイトルがありませんでした。
あえてつけるなら、それは単純に、写真に写った物体の名称のみになるのかなぁ。
作品写真/ビルと水面時折、本当の世界はどちらかと考える。
おそらく、物質が目に見える状態で存在している世界は、
ほんの氷山の一角。薄皮1枚の部分。

↑この状態で展示しようかどうか悩み、でも、この状態だと作為が入りすぎるのでは…
と考え、↓この状態で展示をしました。

作品写真/水面とビル確か…
水面に映った世界に夢中になって撮っていたような気がする。
自分が写り込んでる事なんてどうでもよくなりながら。(左下)


| 0.SIDE VIEW 作品 | 02:51 | - | trackbacks(0) |
作品をウェブ上に載せ、よーかどうしようか。
ブログは個人の領域なのか、
社会の領域なのか。。
はたまた、そうゆう尺度で考えること自体、
古いのか。

展覧会の開催中。
初めてお会いするのに、「ブログ見てます〜」と、
言ってくれる方に何人か出会った。

それ自体はうれしいことなのだけど、
人と接する時の、話しの階層がくつがえるのを感じた。

展覧会に来れなかった方や、説明を聞けなかった方のために、
ここに作品を載せ、よーかどうしようか。。

むむむ。悩む。
| 0.SIDE VIEW 作品 | 00:40 | - | trackbacks(0) |
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