2007.04.22 Sunday
作品タイトル無題(葉/軌跡)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その8。
ハッとした。
カメラを持ってなかった自分は、
まずその場で記憶にとどめてから戻り、
カメラを手に戻ってきて、
静かにジャマにならない様にシャッターを押した。
説明をするとシンプルです。
葉っぱが落ちていて、
その葉の一方に、軌跡の様に濡れた部分が伸びていた。
想像するに…
雨がやみ、
日差しが照って、
葉っぱの下だけに濡れた部分が残った。
そして、葉っぱを動かす程ではない風が吹き、
水気だけがアスファルトの一方に伸びていった。のではないか。
星空が好きな自分は、
毎日歩いている地面のアスファルトの上に、
たくさんの星が流れているような景色を見つけ、
幸せな気持ちになった。
ハッとした。
カメラを持ってなかった自分は、
まずその場で記憶にとどめてから戻り、
カメラを手に戻ってきて、
静かにジャマにならない様にシャッターを押した。
説明をするとシンプルです。
葉っぱが落ちていて、
その葉の一方に、軌跡の様に濡れた部分が伸びていた。
想像するに…
雨がやみ、
日差しが照って、
葉っぱの下だけに濡れた部分が残った。
そして、葉っぱを動かす程ではない風が吹き、
水気だけがアスファルトの一方に伸びていった。のではないか。
星空が好きな自分は、
毎日歩いている地面のアスファルトの上に、
たくさんの星が流れているような景色を見つけ、
幸せな気持ちになった。