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知れることが苦しみを増やしてはいないか


世界が不穏だ。


だけど、僕の周りの目に見える日常は

実は、あまり変わらない。


日本のどこかで、明日の雨の予報よりも高確率で地震が来そうだったり、

どこからかやって来た、目に見えない病気が流行っていても


それらの情報を知らなければ
日本の片隅の僕の住む街は、なんら変化はない。

これから来るかもしれない災いに備えられるのは、今時のテクノロジーのおかげだけれど、

結局、いつ来るか分からない地震や、
病気がどう広がっているか捉えられない
程度のテクノロジーなものだから

知れることで、
逆に不安だけが増幅してしまっている。
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思い重い


長く同じ場所に暮らしている。

そこかしこに思い出のある場所が増えて

そこかしこの思い出が身体を重くしている。


好きに移動すればよい。

好きな場所で暮らせばよい。

どこで生まれたかは一生変わらない。

ここでまとった空気は
もう身体の一部にまでなっているから

離れても何も変わらないのかもしれない。


でもこの重い身体がないと

ふわりと飛んで散ってしまいそうだから

同じ場所に暮らしているのかもしれない。
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2019-2020


年の瀬に
いくつかの締めくくりの会に参加して

年末納品のギリギリの入稿をしても

まったくもって年末の感じがしない。


雪がなかったのもそれに追い打ちをかけて

一体いつの季節にいるのかよく分からない。


ゆく年くる年でも見たら
いよいよ年越しの感じが湧いてくるだろうか。


とはいえ2019年もあっという間に終わり...

未知なる年、2020年がやってくる。
もうほんとに未来だ。
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24時間


1日はみんなに平等にあるのだろうか。

気がつくと夜。
僕の24時間は残りわずか。


「忙しいですか?」と聞かれて
どう答えたらいいか分からなくなっていたら

それはもう忙しさに捕まっているのだろう。


コンビニさん毎日忙しいですか?
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初めての料理


雪のシンシン降る夜に

恥ずかしながら初めて

魚を調理した。


その日に獲れたハタハタを沢山いただいたのだけど

獲れたままのハタハタに見つめられ
一瞬フリーズ...。


検索しながら、

頭を落とし、ぬめりをとり、食べる分を焼いて、ほかを冷凍した。

なんてことない
料理をする人ならそう思うだろうけど、

その試みは、まるでアポロの月面着陸のごとく「人類にとっては小さな一歩だが、僕にとっては偉大な一歩」であった。

そしてそのハタハタを食べた時に、僕は感動した。思いもしなかった感情、それは、

生命をいただいている実感、自分が自分のために時間を使って作った食べ物へのいとしさ、
そして抜群のおいしさ。

それらが渦巻いて、今まで僕に欠落していたらしい、えもいわれぬ幸せを感じたのだった。

料理は、時間のなさも含めて、未だにハードルが高いのだけど、少しずつ自分のために料理しよう。

少しずつ。でいいよね。
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水たまり


いつもそうやって

向こう側ばかり見て。

こちら側にいるあなたが現実なのよ。

と、こちら側にいる人に言われたが、

水たまりの向こう側の方が

現実ではないなんて

いつまでたっても思えないんだ。
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とらわれの自由


とらわれている

がしかし

だからこその自由が

そこにはある。
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歩いていると過去に出会った


久しぶりに3〜40分、黙々と歩いた。

時々周りを見ながら

時々スマホを見ながら。


すると、ある一角がすーーっと開けていて

構図がよかったからか、
懐かしい景色に思えたからか、

パシャリとスマホのシャッターを押していた。


歩くと、当然クルマより時間がかかるけれど

着実に目的地に近づいている感覚が、実感として分かるし

その時間の速さが子供の頃から身体に染み付いている標準時間のような気がして妙に落ち着く。

そして心のどこかが過去にタイムスリップしたような
不思議な感覚が沸き起こる。

それが心地いい。


秋、
もう少し歩いてみよう。
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侵食


昼も夜もない

お休みもなにも


もうとっくに境界なんてない。


あるのは自分でルールが決められた時だけ現れる
わずかな隙間だけ。


思った時につながれるツールが
昼も夜も、僕の時間をいとも簡単に侵食してくる。

未だに向きあいきれていない
この侵食の時代。
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夢と現実の

夢のような光景と

現実しかない現場と


その間を

流れ流されて


たどり着くのは


夢の先か

現実の先か
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