2007.02.27 Tuesday
作品タイトル無題(夢/死)
1月の個展、0.(ゼロテン)SIDE VIEWの展覧会に展示した作品。その5。
美しいと思った。
汚いと思わさせられているモノの中にも、
たくさんの美がひそんでいる と思う。
清潔感があり、
色彩溢れ、
情緒豊か。
で、なくとも。
これは虫である。
それも死んでいる。
明るい光を放つ時速100kmの動く白い壁が、突如として目の前に現れ、
一瞬にして、壁の一部に。。
夏の夜、クルマで高速道路を走る。
次の日クルマのバンパーには無数の虫が、つぶれてくっついている。
そこを撮りました。
虫は、その直前の飛んでいた姿をそのまま残しています。
そして、その虫と虫の間隔、ばらつき加減。
これはなんと言うか…本当にランダムで、美しい。
※またも夢中で撮っていたから、自分が写り込んでる事なんてどうでもよくなっていた。(中央下)
美しいと思った。
汚いと思わさせられているモノの中にも、
たくさんの美がひそんでいる と思う。
清潔感があり、
色彩溢れ、
情緒豊か。
で、なくとも。
これは虫である。
それも死んでいる。
明るい光を放つ時速100kmの動く白い壁が、突如として目の前に現れ、
一瞬にして、壁の一部に。。
夏の夜、クルマで高速道路を走る。
次の日クルマのバンパーには無数の虫が、つぶれてくっついている。
そこを撮りました。
虫は、その直前の飛んでいた姿をそのまま残しています。
そして、その虫と虫の間隔、ばらつき加減。
これはなんと言うか…本当にランダムで、美しい。
※またも夢中で撮っていたから、自分が写り込んでる事なんてどうでもよくなっていた。(中央下)