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言葉の生まれない夜もある

たまには

言葉の生まれない

夜もある。


ときには

何も見たくない

夜もある。


そんな夜

そんな夜。




| 日々。 | 23:50 | comments(4) | trackbacks(0) |
トークかい

大きなトークイベントのあとの
秋美(秋田公立美術大学)の先生や
作家さんや青森の学芸員さんとの新年会。

みなさんイベントのあとで
お疲れだろうに
(1人はドイツからの帰国後すぐとかって...)
ホント元気元気。

基本的に頭のキレる方たちだから、
お話しの振り幅もドドーンとあっておもしろい。

秋美は、今年2期生が入ってきて、
きっとまたにぎやかになっていきます。

今年も先生方や学生さんたちと、
街の関わりが楽しみです。

この日は、
→二次会→ラーメン屋と続き夜は更けていきましたとさ。

(帰ったのは午前3時近くだったという...)






| 日々。 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪景色のキレイなこと

いや...ぁ

カメラ抱えて

気になる雪景色を求めて
クルマでどこまでも走って行きたい気分だ。

先日見た木々は、
夜のうちに風のない中しんしんと降った雪によって
まるで雪のための支持体のようになってしまっていた。

この季節
目に見える景色の主役は雪だ。

それが気温だったり、
天候の変化でかなり表情を変えるのだから

しばらくは
この雪景色劇場から目が離せない。





 
| 日々。 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの仙台

久しぶりの仙台。
第一の目的は、ギャラリー ターンアラウンド*で開かれていた
青野文昭さん*のトーク。

もっと同じくらいの年齢の人だと思ってた!
というありがちなファーストコンタクトののち
トークを楽しく拝聴しました。
(若干年上の方でした)

この展示があきたに巡回してくる*のだから、
あきたの人たちの反応が楽しみでしょうがない。


そして次の日の月曜日。
ターンアラウンドの関本さん運転でアチコチ連れて行ってもらいました。
(残念ながらほとんどの場所が定休日でお休みだったという...)

そんななかひとつだけご紹介。
仙台の卸町には、演劇のメッカと言ってもよさそうな10-BOX*
という施設があります。
フレキシブルに使える稽古場のほか、なんとセットを作る創作棟まであるという。

ここはその関連施設として出来た、能-BOXというところ、
外観は倉庫...


でも入口を入ると、赤い壁!
そして奥には...


どどーん。
なんと能舞台!


個人所蔵!の稽古用の能舞台を移築したのだという。
ここの成り立ちだけでも色々なストーリーがありそうです。

ということで、駆け足で仙台を見て回り帰路につきました。
次は、定休日の多い月曜日をさけて行きたいです。。


そうだ↓ここに参拝できたのはちょっとうれしかったな(笑)
| 日々。 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
信号が青は止まれ

考えて
考えて
フッと現実に戻ると、

青信号が、何の意味だったか
一瞬わからなくなることがある。

だって、青が進めで赤が止まれだなんて
社会で多くの人が暮らすための
後から決めたルールだもの。


考えて
考えて
意味を分解していくと、

そんな後付けのルールが
本質的には意味を持ってなかったことに気がつく。


あ、信号が青に変わった。

さて、進む?止まる?

 
| 日々。 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
クルマが好きなのは_

ひとつは、
クルマという高度に作り込まれた
機械に乗り込んでいるという男子的
喜び。

そして、
自分で操作することで、
難なく、自由なスピードで移動することができるという、
これも喜び。

あとは、
誰にも邪魔されない自分だけの空間にいれるという、
あれ?これも喜び。

要するに...
クルマは喜びで出来ているのかー!



さぁて
今夜はどこへ行く?

 
| 日々。 | 19:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
ラーメン屋

ラーメン屋で
チャーハンとラーメンを食べる。

食べ終わってお金を払う。


こんなやりとりを
僕らはいつから続けているのだろう。


時代劇を見る。

そこでも食べ物屋で
お金を払って
ご飯を食べている。


作る側の人も
食べる側の人も
もう特段、考えながらするような行為ではないらしい。


でもそんなやり取りにも
いちいち引っかかるから

どうにもいきにくい。




| 日々。 | 23:50 | comments(2) | trackbacks(0) |
村山留里子展 愛のドレス

*今回の展覧会は撮影可とのこと

ただ今、絶賛開催中の
「村山留里子展 果てしなく近い楽園」へ。


村山さんの作品の
「愛のドレス」を初めて見たのは
確か...2005年の恵比寿、
高橋コレクションでの展示の時でした。

まだ、うぶだった僕は(笑)
その見たこともない圧倒的な数のパーツの持つ
情報量の多さに最初近づくことすらできず

その時はただただ、
モノの持つ質感や色彩の過剰さが、
まるで視覚のドーピングのように感じられて
見終わると感じたことのないような
疲労感を覚えるほどでした。


それから度々見る機会があったのだけど
今回は近づいて見てもどこか落ち着いて見ていられます。

見慣れたのかと思ったけれど、
そうではなく、
おそらく情報を捉える整理が出来るようになったのと、

実は目の前の物体を見つつ...
村山さんの制作時の所作や思考をイメージする
自由で答えの出ない想像の旅に出ているようです。

さて、ここまでは僕の見方だったけれど
きっと見る人それぞれに、
そして見る度に気づきのある展覧会だと思います。

どうぞ実物を見に美術館へ!


_ _ _

展覧会:村山留里子展「果てしなく近い楽園」
日にち:20131221()〜2014年2月2()
時 間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

会 場:秋田県立美術館* 1階 県民ギャラリー (秋田市中通1-4-2)

観覧料:一般800円/高・大学生500円/中学生以下無料

| 日々。 | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
唄う蛍光灯

切れかけの蛍光灯の

あの
つかめないリズムの明滅がすきだ。


ただ正常に光ってる時は、
存在感がないのに

最後に蛍光灯は光で唄う。


リズムは自分で決める
自分が良ければそれでいいのだと

観客置き去りのソロ演奏が始まった。

| 日々。 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
いらっしゃい

いらっしゃい。

本日のお客さまは
写真家さん
学芸員さん。

真冬の秋田にいらっしゃって、
なんの縁か会ってお話しをする。

少ない時間だけれど
僕が、秋田の印象の一部になる。

この時期、僕はよくこう添える

「1番秋田らしい季節にようこそ」

寒く歩きにくく美しい季節の秋田は
どこかの快適な観光地とは違った記憶を
旅人に与えてくれるだろう。


あ、そうそう
さっきのセリフは...

ほかの季節にも使うかも(笑)

...とにかく
秋田まで来てくれてありがとう。
| 日々。 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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