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KAMIKOANIプロジェクト秋田 アーティスト・トークへ

現在、上小阿仁村で開催中の
KAMIKOANIプロジェクト秋田*

そのアーティスト・トークのお手伝いに行ってきました。


今日は、八木沢集落に作品を展示している作家さんたちと
集落を移動しながら作品の解説を聞きました。

総勢4〜50人くらいかな
ゾロゾロとあの集落を大勢の人が歩いている様子は
ちょっと面白かったです。
(だって集落に住んでいる人の数より全然多いんですから)


作品の解説ももちろん面白かったのだけど、

立ち話で、地元のスタッフのおじさんから、
秘密の山で採れる大きな舞茸のお話しを聞いたり。

空の果ての雲の様子から
夏の終わりを感じたり。

そうゆう色々なことを体験できるのが
この山の奥で行なわれるアートプロジェクトの醍醐味だなと
ホクホク顔で帰路につきました。

作品をササッと見るだけじゃなく
ぜひ地元の人に話しかけてみてほしいKAMIKOANIプロジェクト秋田。

段々涼しくなってきましたし、
ぜひ足をお運びください。

 

日にち:20138月9()10月13(月・祝) 66日間

会 場:秋田県上小阿仁村 八木沢集落/沖田面集落/小沢田地域センター

イベント:番楽サミット/舞踏イベント/音楽イベントほか多数

入場無料(一部有料イベントあり)

| KAMIKOANIプロジェクト秋田 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
大人飲み

お偉い方に

飲みに連れて行ってもらう。


入ったことのない建物の奥にある

シンプルな広いバー。

シャンディガフをグラスでいただく。


このお店の前にも

実は2軒回ってきているのだが

緊張からか不思議と酔わない。


そしてその後も別のお店へ。


お酒を飲みながら

店員さんとお話ししながら

仕事のことも趣味のことも


大人飲み。


| 日々。 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
停止線で停止せん...

信号待ちのクルマ。

車道の停止線、

その前で止まれと教習所で教わったはずだ。

しかし実際はどうだ...

一台としてキチンと止まってない。

バスに至ってはハミ出ている。。

ちゃんと止まろうよ白線で!



と、思ったけど

そういえば、
隣のクルマの真横に止まるのはどこか気まずい。

隣のクルマとズレて停車する人が多いのだ。

とするとバスの隣の白いクルマが、
白線から離れ気味に止まったため

手前にいくにしたがってズレて
下がって止まっていったのではなかろうか。
| 日々。 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
光が全てを変えた

太陽がその役割を終えて

ヒトがその代用品を用意した。


政治家は昼が長い方が良いと言い

夜は可能な限り短くなり

本当の闇夜もなくなった。


ヒトは長い昼に、働き、遊び、

明るい夜に僅かに眠った。


虫たちは知らぬ間に

闇夜を作るかのように暗がりに消えた。


やがてヒトは自分たちの光を

崇め奉り始めたが

新しい神は現れなかった。


自分たちで作った太陽は

ただ無機質にヒトの行いのみを照らし続けた。


闇は静かに深みを増していった。

| ある少年の旅物語 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
バス停でアスファルトが

朝。

珍しくバス待ち。


ボーッと視点を動かさず

ズーッとアスファルトの

全体を眺めていると...


ウニウニと

アスファルトの模様が動き出すように

見えてくる。


そういえば草間彌生は

実際に水玉が見えるんだったかな。


じゃぁ

まぁ
そんなこともあるよね。

| 日々。 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
壁ち


ぎゃー。

壁から血...。


と、

一瞬にして驚かされた。


意図的に作っても

なかなか通じないのに。


こんなありえない状況なのに

この壁は一瞬にして

常識を越えてきた。
| 日々。 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
空き地になると建物妖怪が...

更地になると

そこに何があったか

分からなくなることがある。


通り町と新国道の交差点。

そんなに久しぶりに通るわけでもないのに

ここにはどんな建物があったんだったか思い出せない。


は!もしやこれは

建物に住み着いた妖怪が

建物がなくなると共に

人々の記憶から建物のことを

消し去ってるに違いない。



と...
妖怪のせいだからしょうがないけど

まぁしかし...

どんな建物があったんだったっけなぁ。



| 日々。 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
おばあちゃんちの怖いトイレ

子供のころ

それはそれは怖かった

おばあちゃんちのトイレ。


何十年たっても

そのトイレの面影は変わらないから

怖かった記憶が鮮明に思い出される。


何も余計なものが見えないように

真っ直ぐ前を見て、

電気はつくところを全部つけて、

最小限の動作でそこを立ち去れるように動いた。


今思うと、
その自分ではどうにもならない

恐怖の瞬間があって良かったと思う。


なにに役立っているかは

よく分からないけれど。
| 日々。 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
虫カッコイイ

最近、山の方に行くことが多くて

魅力的な虫に出会うことが多い。


虫やっぱりカッコイイ。


みんなそれぞれに

機能的にベストなカタチをしているはずなのに

こんなにもバラバラな姿をしてるんだから。


何をするにも

正解も多様だってことだ。

| 日々。 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
あの頃の夏休みみたいな

子供のころ

欲しくても見つけられなかった

ミヤマクワガタのオス。


夜に上小阿仁村の山奥にいたら
ひょっこり現れた。


カッコイイ〜!


色んな虫が好きだけど

その鎧のようなカタチ、
大きさ、色、
どれをとっても魅力的。

あの頃の夏休みが
やっと来たような

そんな感覚になった。


| 日々。 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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